2017/02/09

怒濤の2月Fight do No.59-7 FIGHT 2

気がつけばもう2月の最終週。かなり間が開いてしまいました、スミマセン。
2月は親不知の抜歯×2やら矯正の型取り(再)やら友人が遊びに来たり遅い新年会をしたり、仕事は年度末進行で休日出勤したりと、イベントだらけで忙しさMAXでした。
2月も終わりになってやっと落ち着いてきた感じです。

そんなわけでたまっていたコリオ紹介を。今回はNo.59の7曲目、FIGHT 2「7 Years」7歳!

No.59:7曲目FIGHT 2(7 Years)

右足前ファイトスタンスで開始!

(1) (右ボディ→左ボディ→右ボディ→左ボディ→右フック×2)×8
(2) (右ボディ→左ボディ→右ボディ→左ボディ→右フック×2→左にむかって左フロントキック×2→前に向かって右フロントキック×2)×4
(3) (後ろに移動→前に戻る→ラウンドハウスキック→クロス→ラウンドハウスキック→構え)×4
(4) (ゆっくり)(ジャブ×2→ジャンピングジャック×2)→(スピードアップ)(ジャブ×2→ジャンピングジャック)×8
(5) (ジャブ×2→ジャンピングジャック→ステップインジャブ→バックキック)×8
(6) (1)~(5)の左バージョン
(7) (ニュートラルスタンス)(右パームしながらスクワット×2→左パームしながらスクワット×2→右パームしながらスクワット×2→右足上げて右を向いてガード→左パームしながらスクワット×2→右パームしながらスクワット×2→左パームしながらスクワット×2→左足上げて左を向いてガード)×2
(8) (フィニッシュ)右パーム→左パーム→右パーム→右足前ダブルパーム

4ブロック目は前半ゆっくり、後半スピードアップなのですが、スピードアップはジャブだけでジャンピングジャックのスピードは変わらず回数だけ半分になります。

原曲はこちら!Lukas Grahamです。この曲、日本語訳の動画もあります。「7 Years」はLukas Graham自身を歌っているようですね。このLukas Graham、昨年デビューしたデンマークの歌手で、この「7 Years」でアメリカのポップチャート2位をとったそうです。いや本当、歌詞もそうですが歌の持つパワー(?)がスゴイです。日本語訳動画から、歌詞を少し引用。

僕はまだ7歳だった ママが教えてくれた
「友達が隣に座ってくれたら、もう寂しくない」

僕はまだ11歳だった パパが教えてくれた
「愛する人がいたら、もう寂しくないはず」

僕が叶えたい夢 それはパパが叶えたかった夢
僕は曲を書き始めた 物語を書き進めた
だけど有名になることはきっと寂しいこと
「本当の僕」が薄まってゆくようで

僕は20歳になった
僕の書いてきた物語が 僕の存在を歌う
まだ陽の当たらない孤独の真下

今に僕らは30歳になる 僕らの物語は広がっていく
世界中を飛び回りながら まだときどき彷徨ってる
じきに僕らは30歳になる

今に僕も60歳になる パパは61歳のままで
別れの意味を思い出せば 思い出の中で逢える
昔パパに書いた手紙 喜んでくれた手紙
僕の歌う姿は 天国からはどう見える?
60歳になった僕は この世界を嘆くだろうか
子ども達の笑い声に包まれて この世界を愛すだろうか


Lukas Grahamが今後どんな歌を歌ってどのようになっていくか、楽しみですね。
英語はデンマーク訛り(?)があって、ちょっと聞き取りにくいですが。

そしてこの「7 Years」はGroupPower Jan.17のWarmUpでも使われています。

CoolDownの「When We Were Young」も良い曲ですね。今回のNo.59の中でもこの「7 Years」と「When We Were Young」はかなりお気に入りです。

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