足痙った Fight do 52-8 MUAY THAI 2

土曜日は南山ファイドウの日！

お昼にむくりと起きて、向かうは鶴間。丁度快速急行藤沢行きがあって、普通電車を相模大野で待たされます。なので、大和に行くよりも時間がかかってるかもしれません。

ちょうど更衣室でみにくにさんに会えたので、新ウェアを受け取りました。今回は黄色も入っていてなかなかカワイイですね。みにくにさんも南山さんも着るということなので、早速着ちゃいました。

さて、今日もきほんのき。手打ちにならないように。ガードは下がらないように。

ここで、パンチ系の残りの技を紹介しましょう。

【パンチ】

ダブルパンチ・・・両手でジャブを撃ちます。高さは相手の顔の位置です。

ボディ・・・拳を相手の腹に打ち込みます。拳の手の甲が下になるようにして、相手の腹の辺りを目がけて撃ちます。

裏拳（バックハンドブロー）・・・相手の頭を拳の甲で撃ちます。肘を中心に拳をしならせるようにして、「なんでやねん！」と突っ込むように撃ちましょう。

正拳突き・・・腰を落として、脇の横から正面目がけてまっすぐに拳を打ち込みます。0％から100％まで、一気にドンと撃つようにします。

チョップ（ナイフ）・・・手の横（小指から手首にかけて）で相手を撃ちます。右足前の状態で、右から（外から）のチョップと、左から（内から）のチョップがあります。


今日のコリオ紹介は、8曲目MUAY THAI 2「IT'S LIKE THAT VS DU HAST」

No.52：8曲目MUAY THAI 2（IT'S LIKE THAT VS DU HAST）

右足前ファイトスタンスで開始！

(1)　（右ニー→ジャブ→クロス→ブレイク）×8
(2)　（（右ニー→ジャブ→クロス）×3→タイキック）×4
(3)　（前に移動→サーキュラーエルボー×2→後ろに戻る→シザーズ×2）×4
(4)　（ジャブ×4→クロス→ジャブ→左アセンディングエルボー）×8
(5)　（右ニー×2→ジャブ×2）×4→（右ニー→ジャブ）×8
(6)　(1)～(5)の左バージョン
(7)　（ニュートラルスタンス）（右に向かって右ジャブ×2→左に向かって左ジャブ×2→（右ボディ→左ボディ）×4）×2→（スピードアップ）（右に向かって右ジャブ→左に向かって左ジャブ→（右ボディ→左ボディ）×2）×4→走る
(8)　（フィニッシュ）（右足前）右ニー→ジャブ→クロス

特に変わった動きはありません。(1)と(2)のニー→ジャブ→クロスは、ニーの足を下ろしている最中に次のジャブを撃つようにすると、タイミングがつかめると思います。

原曲はこちら！Rammstein（ドイツ）とRun DMC（アメリカ）のアーティストのvs系の曲ですね。洋楽は結構2曲のマッシュアップってあるんですね。
なお、Rammsteinの「Du Hast」はこちら。 Run DMCの「Its Like That」はこちら！ちなみに「Its Like That」の方はGroup PowerのJan.12のCHESTの曲ですね。両方聞くと、なるほど、上手く混ざってます。


さて、この曲の(2)ブロックでタイキックを撃った瞬間・・・！
足痙ったー！
久しぶりに足痙りました…。そのままケンケンでスタジオの隅でふくらはぎをマッサージしてたら、南山さんが「足痙るまで頑張ってる人もいるんですよー！」って、恥ずかしいいいいいぃぃぃ。

過去の日記にもあるとおり、足を痙るのはきまってMUAY THAI 2。疲労が溜まっているところに水分不足が追い打ちをかけているようです…。それにしても足痙ったのは久しぶりでした。注意しましょう。

来週はファイドウインストラクターデビューをした鈴木さんとのジョイントレッスンで、バックナンバーも混ぜるとのこと。いよいよバックナンバー月に突入ですね。楽しみです。