涙の受注産業

本日は金曜日。金曜日といえば吉岡ファイドウin大和。

年度末年度始めの仕事もだいたい片付いて余裕ができたので、会社を定時で帰って大和遠征に行く予定でした。このところ忙しくて大和遠征にいけなかったので、楽しみにしていました。

本日は夕方に某案件の赤字原稿をもらって、それを修正して納めたら完了です。夕方なら安心…とおもいきや、15時くらいに「ごっめ～ん、赤字原稿は19時くらいになるねっ（てへぺろ）（意訳）」 との電話が。
まあ、修正が少なかったら30分もあれば終わるからいいか…と思っていたのです…が！

19時42分。まだ赤字原稿が着ません。大和行きのリミットは春日駅発19時50分。アウトです。
月曜納品なので、今日片付けないといけません。お客さまってズルいですよね。原稿は遅れるくせに、納期は遅れないんですから。お客さまは絶対なので、いつも泣くのは受注側です。しかもなまじっか一部上場の大企業なので、いぢめられても下請法にかからないし…。

というわけで、残念ながら吉岡ファイドウに参加できませんでした…。
悔しいので、帰ったらおうちファイドウしてやる！ 吉岡さん、今日もお休みですみません（残念）。


あ、原稿きた…（涙）